お問い合わせ

人と同調することが優しさではない

広島で心と体のトータルアプローチをするセラピスト
吉田かおりです。

愛犬とお気に入りパンダソックス。
可愛い。
う〜〜ッン!!きゃわゆい!!
可愛いってほんと、カワイイわん。

 優しい言葉・ほっとする言葉

職場で嫌なことにあったり、家庭の問題で悩んだり、色々なことででしんどくストレスを感じている時、
誰かに話をしてみることで、自分の全てをわかってくれたと感じることができる。
そして”自分はやっぱり正しかったんだ”、と思える時、
本当に安心して傷んだ心が回復もします。

 

「そうなんだね、そんなに辛い思いをしていたんだね」

「ひどいねその上司、あなたはなんにも悪くないのにね」

「そんなこと信じられないよ、よく頑張ってるね」

「そんな悲しい思いをさせられて・・・かわいそうに」

 

などなど・・・

話せばな話すほど
「こんなに私はひどい思いをしているの」
ということを、相手がそのまんま受け入れてくれる。

こういった人との関係を持って
傷が回復することも必要です。

でも、
こんな繰り返しをしていては
話す側も聞く側もお互いの進化はなく、
その相手との人間関係の問題が表面化されるまでの間、
お互いの深い意識は「複雑でネガティブな絡み合い」が強まってしまいます。

 

もしあなたが聞き手の場合、
相手のことを優しくなだめ慰めてあげ、
同調してあげることをやめなければ
あなたはその人のゴミ処理役でしかありません。

あなたが相手を傷つけてしまうことを過剰に恐れ、
相手に同調することしかしないでいることによって、
あなたは相手の問題をどんどん複雑にすることに加担していることになるのです。

 

あなたがあなたの感性を信じて少しでも違和感を感じたところをスルーせず、
相手にとってきついかもと思う言葉をかけることも必要です。

 

もしあなたが話し手の場合、
あなたは自分を受け入れてくれる人以外の意見は、
絶対に受け入れないという考え方をしていませんか。

自分に起きていることを、
自分抜きに考えていませんか。
自分に起きている責任は自分にしか取れないことを
確認してみて欲しいのです。

 厳しい言葉・きつい言葉

カウンセリングでは、話をされる相手がどんなことを話そうとも、
どんな考え方を話そうともそれを否定したりすることなく
「〇〇さんはそのように感じているのですね」
「それはお辛いですね」
「それは悲しいですね」
といった感じで、お話をお伺いしながらただ聞くだけでなく
こちらの言葉で相手の気持ちを言葉に表します。
あなたの話していることを理解していますよという意思表示をすることで
クライアントとの信頼関係を築き、さらに心を開いてもらう必要があるからです。

交友関係などでも女性であるならば
こういったコミュニケーションはごく自然にされているものですよね。
でも、
本当に大切なことは
ただ優しく聞いてくれ同調してくれる人以外の言葉を
受け入れることができるかどうか、です。

 

カウンセラー、セラピストは、
クライアントの話を伺っている中で
その感情が相手にとって本物の感情ではないと感じた時には、決して同調しません。

その偽物の感情に同調してしまうと、
クライアントの持つ問題を複雑にさせ、問題解決から遠のいてしまうからです。

友達関係でもそうです。
本当に大切なことは、
思いもよらない言葉、厳しい言葉があってもそれを排除しないこと。
厳しいと感じるその言葉こそ、
あなたの本質的な気づきを促しているかもしれないのです。

どんな時も優しく自分の話を聞いて、自分の味方になってくれて・・・。
そんな人ばかりを選んで自分を肯定したところで何になるのかを
よく考えてみるとわかるはずです。
目の前の問題は繰り返されるだけです。

自分を抜きに問題を見ないことです。
自分以外に責任を求めてしまう限りずっと苦しいのは自分自身だから。

 

自分を生きるために、自分が本当に本当はどうしたいのか?
なぜそうしたいと思うのか?
自分の未来をイメージして、「今」必要なことが何かを見つけられますから。

【心と体のセルフアップサポート専門 吉田かおり】

*メニューはこちら

*吉田かおりの著書はこちら


*無料メール講座
「自分の認め方メール講座」〜習慣化させる自己受容8ステップ〜はこちら


Back to Top